すい臓がんの生存率と早期発見
すい臓がんの生存率はその病気の段階によって大きく変わります。
これは他のがんにも共通して言えることです。
特にすい臓がんは初期症状がなく、早期発見が難しい病気なので、外科手術でがんだけを取り除くことはほとんど不可能に近く、周囲の臓器も摘出することになります。
早期発見することで摘出する部位が少なく身体への負担も減り、すい臓がんの生存率も高まります。
病巣が2cm以下で摘出した場合は5年後の生存確率は約30%とされています。
すい臓がんの生存率と再発
すい臓がんの生存率の低さは再発の可能性が高いために、他のがんに比べて低くなっています。
自覚症状もなく、臓器自体が小さいため、進行が早く周辺の臓器やリンパ節などに転移しやすいためと言われています。
特にリンパ節に転移が見られる場合は、全身にがんの転移の可能性が高まり、臓器の摘出をしても、既に転移している場合が多く見られます。
ほとんどが3年以内に再発するため、5年後のすい臓がんの生存率は10%程度とされています。
すい臓がんの摘出率
すい臓がんは生存率の低い、完治の難しいがんとして「がんの王様」とも呼ばれるほど難しい病気です。
しかし、早期発見であれば完治への道が閉ざされたわけではありません。
すい臓がんの生存率が低いことは、手術による摘出率の低さと関係があります。
がんと診断された時には既に摘出が不可能なほど病気が進行している場合がほとんどです。
そのため、手術での摘出率は20%から40%と他のがんに比べると圧倒的に低い数字となっています。
すい臓がんの生存率と食生活
すい臓がんの生存率は他のがんに比べると低い数値ですが、0ではありません。
その確率を少しでも上げるためには、食生活をはじめ生活スタイルを変える必要があります。
臓器の摘出手術では胃や脾臓なども摘出されます。
そのため、食生活において十分な注意を払わないと再発の危険性を高める結果となります。
喫煙やアルコールなど発がん物質と呼ばれているものは一切やめて、生活スタイルを見直すことがすい臓がんの生存率を高めることに繋がります。